あらすじ

以前、交換上映会で友達にIGNITEを見せる機会があったので、初見の感想が三度の飯より大好物な私のために書き残しておきます。
車間距離は取ってマスクは外さずに集まったので、そこは許して。

友1：二次元のショタとお姉さんのオタク。1回私と海賊帆DVDを見ているが、古の画質ゆえよく分からず終わる。notジャニオタ。
友2：舞台のオタク。色気と布面積に弱い。notジャニオタ。

感想

終始亀梨くんの色気にやられて「自分の見せ方を分かってるよね！！色気がミッチーみたい！すぐ首傾ける！！永遠に首が座ってない！！！」と騒ぐオタク1名
静かに鑑賞するもJr.紹介パートで「えっこの子可愛い……」と佐藤新くんに反応するオタク1名
後ろ姿が映る度に「絵画～～～！！」と指さすオタク1名

「ファンはずっと立ってるの？MC以外の数時間？マジ？私行けないわ、劇場のふかふか椅子に甘えて生きてきたから」

「電飾の旗どうなってんの…コード付いてたら絡まっちゃうし、充電式？重たくない？」
ハロハロ終わりの旗についてずっと気にしててめっちゃ笑った、言われてみれば気になる、電源どうなってたんだろ……

「上田くん、和風の衣装似合うね、でんでん太鼓とか似合いそう」
上田くんの半裸ピアニスト、視覚的ギャップが面白いとめちゃめちゃ好評だった！！ツイッター上にとどまらず、やっぱりバズるのは上田くんですね。これ以降、彼はでんでん太鼓と呼ばれました。

「MC急に声ちっっっさ！！」「左から亀梨くん、でんでん太鼓、司会の人、覚えた」「なんで中丸くんとでんでん太鼓は敬語なの？」「大晦日のこたつ並にぐだぐだ」「この人達は尺余っちゃってフリートークしてるの？」「久しぶりに再会した人達のような薄味の会話」

KAT-TUNあるある知らなくても全然ウィアカツの情報量に戸惑ってたし、突然のカトゥネット高丸でゲラゲラ笑ってたよ、中丸さんありがとう

（A MUSEUMからの衣装を見て）「KAT-TUNってピンク似合うね」
分かる～～～～～～～！！！！！それな！！！！！ビビットピンクの照明もパステルピンクの衣装も総じてピンクとの親和性高い！！！！！！私はピンクと青の2色照明で映し出された中丸さんが怖くて大好きです

「ニュースキャスターのお兄ちゃんじゃない…」「一挙一動が活き活きしてる」「中丸くんってファンサとかするんだ…手とか振るんだ…」「中丸くんってファンに向かって笑うんだね」「アイドルなんだ」
事前知識0での「ニュースキャスターじゃない！」という初見驚きが聞きたくて上映会に持って行ったのですが、思ってた以上のコメントが降ってきた。中丸雄一を何だと思ってたんだ。

あとね、特効と火薬の量がバカなのはコンサート映像を見慣れているアイドルのオタクしか分からん！！！！！！
「大体サビにリズム良く炎が出るとか曲終わりにﾊﾞｺｰﾝ!!って火柱が上がるくらい」という常識があるから、KAT-TUNの炎の規模に驚いてくれるのであって、全方面にKAT-TUNをPRする時に火の量宣伝しても驚きが伝わらないのよ！！！！！！！と思いました。
ただ、見終わったあと「火だったね」「火だったわ」とは言い合ってた。
火を見ると「火」しか言えなくなるのはハイフンに限った病気では無いらしい。

「ソファーに寝転びながら顔の良い男たちを見る時間、贅沢だった～～～！！！！」と満足して帰っていきました。良かった。